laVictoire

2020.2/4 19時 GBPJPY ポンド/円 日足チャート(エリオット波動➕日柄分析)

laVictoire Güncellendi   
FX:GBPJPY   İngiliz Sterlini / Japon Yeni

英国が欧州連合(EU)離脱後
「移行期間」に移るなか、

ジョンソン英首相が、
【通商交渉で望む内容が得られなければ交渉を打ち切る姿勢】

を示していることもあり、

【英・EU間の通商協議】に対する先行き不透明感が意識されました。

ポンドは、
目先のストップロスを巻き込んで下げ足を速め、
BOEからの上昇を打ち消し、
「行って来い」以上に下値を切り下げている展開局面も観られています。


★GBPUSDポンドドル1時間足チャート環境 

 


🌟ドル円やクロス円に関しては、
欧州株の堅調地合いを背景にリスク選好の円売りが優勢。

ドル円は米債利回りの上昇も後押しとなり、109円13銭付近まで水準を切り上げ本日高値を更新。

また、クロス円ではユーロ円が120円67銭付近まで買われ、豪ドル円が73円41銭付近まで続伸し強含み。

そうした中、
ポンドは序盤こそ売りが先行したものの、急速に買い戻されると対ドルで1.2940付近から1.3000付近まで、
対円も140円92銭付近から142円07銭付近まで一転して急反発する状況となってもいます。
 

★さて、アイデア投稿の本題に入りますが、

このような相場環境背景の中であり、
まだまだリスク回避要因に予断が許されない地合いでありますが、

ポンド円を日足チャート(4時間足チャート)から、
エリオット波動や日柄分析の観点から、

これからの節目と成りそうな【変化日】を推測分析してみました。

●まず、一目均衡表からも「日柄分析」予測を行なう上で基準値とも成る事項は、

      基本数値   呼称
   単純       9   一節
   単純      17   二節
   単純      26   一期(三節)
   複合      33   一期一節
   複合      42   一期二節
   複合      65   
           76   一巡(三期)
   複合     129
   複合     172
   複合 200~257 

※日足からならば、1~2日のズレは許容範囲内。

等が有ります。


又、一目均衡表からの【波動論】の基本的な考え方には、

【直近の波動を形成した日数から、
次の波動形成の日数を割り出すための「対等数値」という考え方】

が有り、



一目山人(本名・織田吾一)は、対等数値による波動形成のパターンの基本として、以下の6通りを挙げています。

  A:I波動=I波動
  B:I波動=V波動
  C:I波動=N波動(S波動)
  D:V波動=V波動
  E:V波動=N波動(S波動)
  F:N波動(S波動)=N波動(S波動)

※「=」は、波動形成にかかる日数が等しいという意 味

 

★これらの6パターンに、実際の相場で形成された波動の日数を数え、
次に変化の起こると考えられる日柄を考えて売買をする、
というのが対等数値の使い方となります。


この考え方から、
ポンド円日足チャート内の2-5(N波動)の【46】が、

【一期二節 42】からも、

5波動目から数えての【変化日】にも成ってくるのではないか?

と推測も出来ます。 



🌟🌟上記の考え方だけでは、
トレードをする上で、
大きく逆行してしまう場合も有ると思いますので、

EMAの値等からも、
各時間軸での短期・中期・長期からのEMA値を意識考慮しながら、

安易に逆張りトレード等をするのでは無く、

短期の下位足でダウ転換やトレンド転換等が、
確認出来たら、
上位足からのトレンド波に、

【寄り添ってエントリートレード】をする!くらいの意識で、
チャートを眺め、
リスク管理をまず優先的に考えながら、
トレードに挑んでいた方が良いのではないでしょうか・・・(ΦωΦ)


















Yorum:
2/5(火) 9:31頃  ポンドドル15分足&ポンド円15分足チャート環境 




★ポンド円15分足チャート環境を拡大表示 


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