USD/JPY 2023.09.02 ドル円 雇用統計で下落するもISMでイッテコイ。もはや訳ワカメ?_(:3 」∠)_

こんにちは、シン→です。
ドル円の方向性について考察です。
個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。

9月に入り、夏休みも終わったと思いますが、休みボケは残っていませんか~?
私はいつもボケボケですが、そんな中でも雇用統計はやってくる…( ̄▽ ̄;)
最近の相場は訳ワカメな様相ですが、今週の相場分析です。

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■トレンド
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※すみません、先週はトレンドの項にトレード戦略について記載していましたね。今日はシンプルにトレンドについて記載してます。

〇日足チャネル:上昇
〇SMA(200日):上昇
〇EMA(200日):上昇

☆長期トレンド
anlık görüntü

長期的(日足)なトレンドは変わらず、継続して上昇と捉えています。
ただ、今週の値動きは蓋を開けてみると月曜始値と金曜終値はほぼ同じ水準でした。

個人的には、やはり上値も下値も固い印象ですね…(^_^;)
146.6円付近に抵抗帯があると考えていますので、そこを明確に越えられるかが鍵になると思っています。



☆短期トレンド
日足フィボナッチ① Ver
anlık görüntü

日足フィボナッチ② Ver
anlık görüntü

短期的(時間足)なトレンドは、上昇の平行チャネルにいる内は上昇と捉えています。
時間足の平行チャネルの調整した途端、ブレイクしましたね…Ω\ζ°)チーン
仕方ないので再調整してます…_(_^_)_

さて、2枚チャートを貼らせていただきました。
日足フィボナッチ①では、78.60%で上値を押さえているように見えます。
日足フィボナッチ②では、161.80%で下値を支えているように見えます。

どちらが機能するかの綱引きなんじゃないかと思います。
短期トレンドにおいても、どちらかの抵抗を明確にブレイクするかがその後の相場の行方の鍵を握っていると思います(*^^*)

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■トレードの結果
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ノートレードでした!(/・ω・)/

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■トレードの作戦
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基本的には、トレンドの通り短期も長期も目線は上昇でいます。
ただ、長期と短期のチャネルが交差する高値圏にいますので、ここから買えるかと言われると…って状況にいます。

昨日9/1に発表された雇用統計では、雇用者数は上振れ、でも失業率も上振れ、平均時給は下振れという結果でした。
と、言うことは分母の労働参加率が増えたんだろうなぁって米国労働統計局のデータを見てみたら、やはり62.8%(前月62.6%)に上がっているようでした。
(参考)米労働局※民間労働参加率 data.bls.gov/timeseries/LNS11300000

平均時給も下がりましたし、労働力もまた増加傾向なのでインフレには多少の歯止めがかかり、利上げへの期待が少し後退するような結果だったんじゃないかと思います。
まぁ下落したドル円をISMで全戻ししましたけど…(笑)

さて、トレードの戦略ですが、現状、様子見で考えています。
もし上昇したとしても高値の手前なので手は出せないと思います。
また、しばらく揉み合うようでも、ドル円ではノートレードが続くかもしれません。

スインガーとしては押し目を作るのをひたすら待つのみということになります。

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■個人的に注目している予定
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4日 月曜日
ー (米)祝日 レイバーデイ
6日 水曜日
ー 22:45 (米)サービス業購買部協会景気指数
ー 23:00 (米)ISM非製造業指数

来週の月曜日は米国レイバーデイで祝日です。
ここを過ぎると皆さん夏休みを終えて相場に戻ってくるイメージがあります。
雇用統計明けの週ということで、相場の方向性を探る週になると思います。

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今週のアイデアは以上となります。
内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると助かります(主に中の人のヤル気的に)。
拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
Candlestick AnalysisfxMoving AveragesmultitimeframeanalysisParallel ChannelUSDJPY

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