0.3円3枠反転のP&Fチャートを表示

特徴としては、白で色付けした部分が15列のもみ合い状態が続いていること

P&Fには均衡が崩れたときの値幅の推測に用いられる水平カウンティングという手法があります

これは均衡が崩れたときに損切やトレンド方向への注文によって大きな変動になり
、保ち合いが長いほど変動の幅も大きくなるという考え方のようです

計算方法は 保ち合った列数 × 転換枠数

このチャートでの設定だと
 持ち合い列数:15列
 転換枠数:3枠
 1枠あたりの値幅:0.3円

均衡が崩れた場合、15列×3枠 = 45枠 の値動きの可能性を示しているということになる

1枠0.3円なので、45枠だと45枠×0.3円で13.5円の値動きになる(ほんとか?)

もし上限の160円からの下落だとするとターゲットは146.5円
逆に下限の152円からの上昇だとするとターゲットは165.5円

あくまでテクニックの一つですが、いずれにせよ保ち合いが続いているようなので、
どうなるのか引き続き注視するのと、トレードスキル向上のための勉強として備忘

(個人的には今後しばらくは日銀に逆らうトレードは控えて様子見か少額でのトレードとしたい・・・つもり)
Trend Analysis

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