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米国株復活ケーススタディ
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米国株復活ケーススタディ
tiezox tarafından
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13 Haz 2022
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13 Haz 2022
米国株の暴落がバブルの崩落という前提で復活する時期をケーススタディしてみた。
シナリオは過去から脈々と続くフィボナッチチャネルに基づいて3ケースを想定。
推定には
・第一次オイルショック
・ITバブル崩壊
・リーマンショック(おまけ)
時のチャートパターンを参考にした。
過去の軌跡から以下のパターンが読み取れる。
①暴落開始から底打ちまでに1.5~2年かかっている。
②その際2本下のチャネルラインにぶつかるまで暴落している。
③底値はおおよそ3年戻しぐらいのところで引ける水平線(ちょい下)くらいに来ている。
※水平線はもみ合いが見られる価格帯でざっくり引いている。
④底打ち後の復帰は5年程度かかっている。
⑤もみ合っても0%のチャネルラインは下回らない(将来は不明)
総じて1チャネルあたりを突き抜けるのに1年、同価格に戻るのに2.5年くらいかかる比率で動いている。
これらのパターンをもとに、50%, 23.6%, 0%の3ラインで反発する3ケースを想定した。
ケース1(赤):2025年ごろ復帰。1チャネル落ちで反発し、半導体不足が回復すると予想している2024年(by Intel CEO)の供給回復効果が大きい場合。
ケース2(黄):2029年ごろ復帰。インフレ退治が長引いてメタバースなどで回復した場合。2チャネル落ちのため過去の大暴落パターンには最もよく当てはまっている。この場合の底値は2024年頃に2800±200$ 程度。
ケース3(青):2035年ごろ復帰。定期的に起こるNewショックが続いて起きることを踏まえたワーストケース。2035年でググると出てくるスマートグラスを使ったミラーワールド市場で復活か?(夢)
これらはあくまでも過去の大暴落からの推定のため、もちろんもっと早く回復することもあるだろう。
しかし投資家として生き残るには悲観的なシナリオも考慮しておくことも重要だと思うので、これらのさらなる暴落も想定してまだまだ売りで入ることも視野に入れておきたい。
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