教科書に出て来る様な整った波形でのエントリーが難しいGBPですが、
ドルスト全般を同じ様な作戦で考えている今週なのでアイデアを投稿させて頂きます🙏。

月足は、押値の(ーーー紫線M)、そしてトレンドラインを抜けた事で今年4月から続いていたドル売りの勢いが弱くなっている事を示しています。引けの際YHL紫ラインを若干ですが実態で下に出た形でクローズ。

週足では、USマーケットが動ず流動性が低い感謝祭を挟む水、木、金、月末のリバランスなどの要因(通称ロンドンフィックス)などでポンドの買い戻しが入った事は、大事なサポレジの線やゾーンを抜けると修正が入る事を踏まえた動きと重なった事と思います。

日足は、戻り高値と日足をレジストする前回の安値や山の反対側にあるSRのゾーンを勢いよく抜けて来ていますが、上からデットクロスの形でMAが勢いを抑え付けている様に見えます。

4時間、実際に一度押さえられ、二度目の挑戦も又押さえられた形でクローズしています。現状4時間MAの上を推移して居ます。

まとめ。戦略。
1。紫カーブ線。
先週のポンド買いの勢いが残っている地合いパターン。
日足が月曜日にデットクロスに押され、一旦ドルの買いが入りますが
4時間のMA辺りから〜紫の点線辺りでもう一度上昇を試すと思われます。ロング。
2。赤カーブ点線。
買いの勢いが弱い地合いパターン。
紫の点線を抜けて戻した所からショート。(週足のゾーンと日足のMAに抑えられ。)
3。灰色カーブ線。。
日足の買い勢いが止まらない場合は
一つ上のゾーン灰色の線MSR付近迄は静観からのショート、
又は4時間以下の下位足でMAタッチ順張りでロングについて行く。

うまく行けば良いですが。。。

おまけ。
紫の線YHLを年足がクローズする際に下回るのでは。。。な予測を建てているので重要視して居ます。もし興味のある方は年足でご覧になって下さい。
Not
長期足、載せておきます。 動きの勢いを感じる為によく見て居ます。

anlık görüntü
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