EURUSD その時、DXYは? US10Yは?

週足修正引き上げ事件から、新たな視点を取り入れた。
DXY ドルインデックス
US 10Y 米国債10年金利利回り

EURUSDは、下降からの戻りに入っている。
38.2リトレース 1.07239を越えてくると50リトレース行く可能性がグッと近づく状況だ。

DXYは、EURUSDと逆相関な関係なのでこちらは、上昇からの戻りに入っている。
38.2リトレース103.625
50リトレース103.089

そう、どちらも修正ポイントを迎えているということだ。

カギを握るのは、10年金利だ。
EURUSDと同じく時間足チャートを見てみると
100時間MAの下。
つまり、今はバイアスは下である。

ということは、DXYにとってもEURUSDにとっても有利な状況である。
これは、偶然なのだろうか?

というようなことを毎日考えながら、相場を見ています。

今夜のパウエル議長の質疑やそのあと雇用統計など指標で
仕込みのチャンスがくるかもしれませんので
楽しみながら、頑張っていきましょうね。

ということで本日もよろしくお願い致します。





Trend Analysis

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