EURCAD(ユーロキャド)

クロスペアに於けるライントレードはズレが生じるのが常である為、
レートの分布領域における節目や、揉み合いレート(価格ボリューム)を参考に、
通貨のパワーバランスを考える方が、圧倒的に収益に結びつきます。

クロスペアにもよりますけどね。

では分析です。

今年の前半から中盤にかけての安値が束となって、価格:1.485~1.495 に集中したのが分かると思います。
そして次に、7月の高値が上記の束へとプルバック(反転)が発生しサポレジ転換の確認が完了しました。
以後の月足高値は見ての通り、1.485~1.495の下に全て位置しております。

又、年単位で高値安値が切り下がっており、買いトレンドの明確な根拠が無い以上、
年を跨ぎ年間変動幅がリセットされた現在、後は下落を待つのみの相場となりました。

イメージの価格推移と、ターゲットを新しく載せましたので良ければご参考にして下さい。
Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

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