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波動分析 〜カウント解説〜

こんばんは。たわみこです。

本日は分析というよりは、なぜこのカウントを採用したかを解説しながら確認していきたいと思います。

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まずはメインカウントを確認しましょう。
想定F(B波フラット)がメインカウントです。
そのメインカウントのリーディングダイアゴナルⅤ波が現在進行中と考えています。
ダイアゴナルの副次波ですのでジグザグ系ですね。
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このようなまずはジグザグを想定しながらカウントしていきます。
ジグザグは5波動ー修正波ー5波動となりますね。
今回は最初の5波動(インパルス)をどのようにカウントしたか考えましょう。

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重要なのは転換したと思われる最初の波形の認識ですね。前回投稿の”底からのカウントまとめ”でも言及していますが上昇波がどのような波形として認識できるかが重要です。
上のチャートのようにこれは3波動ですよね。これを無理矢理5波動とカウントすると後々大変になりますよね🥲

3波動であれば。。。
まだ下落波の単なる修正波?上昇波のダイアゴナル?が連想できます。
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このように5波動出て初めてダイアゴナルと認識出来る様になりますね。
そしてこの間に確認する事はダイアゴナルの副次波ですね。ジグザグ系でカウントできるか確認してみてくださいね😁

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続くリーディングダイアゴナル後の2波ですが、インパルスの2波はガイドラインが50%〜61.8%となってますがリーディングダイアゴナルに続く2波は浅くなる事が知られています。
ガイドラインはダイアゴナル4波付近なのですが、今回はこれよりも浅くリトレースが38%をちょっと超えたあたりですね。
これより浅い場合(30%くらい)などもありますので、覚えておきたいガイドラインですね。

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この3−3波は力強い上昇や1本ピーんとなった形が特徴ですね。
出来高と共に力強い上昇が見られれば精度高く3波と認識できますね。

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続く4波はヨコヨコの動きが多いですね。波形としてはフラット、トライアングル、ダブルスリーがヨコヨコの波形としては代表的ですね。
今回はフラットとカウントしてますが、リトレースもガイドラインの38%付近となってます。

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3波の最後はダイアゴナルですね。
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そしてこのエンディングダイアゴナル完成後はガイドライン通り始点まで速やかに戻ってます。

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最後の5波はその3波が延長しています。1波の約3倍もあるので大きすぎた3波の後の5波目がフェイラーとなっている点も注目ですね。
この部分はリーディングダイアゴナルですが2波目が通常のインパルスの目安の通り深い調整となっていますが、もちろんこのような場合もあります。特に短い時間足では見ることがありますよ。

このように根拠を持ってカウントをするように心掛けましょう。
いつも言っておりますが下から1、2、3、4、5と数えるだけではなく、このようになぜそこを”1”としたのか理由がはっきりとあるといいですね😉
なぜそういうカウントになったのか説明が出来るようなエリオッティシャンになりましょうね👍

今回は基本のインパルスでしたが、また機会を見てこのような解説も交えていきたいと思います。

来週は、簡易版と波動分析の2本立てを考えています。
つまり重要な週になりそうですよ👀

ではまた、来週ですね👀
Elliott WaveWave Analysis

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