昨日2月18日、TSX(カナダ証券取引所)にて世界初のビットコインETF(ティッカー:BTCC)の取引が始まった。
終値は10.09CADだった。

そして今日2月19日、同じくTSXにてもう一つのビットコインETF(ティッカー:EBIT)の取引がスタートする。

どちらも管理手数料は1%とのことで、すでにドイツで上場されている VanEck Vectors のETN(ティッカー:VBTC)の手数料2%と比べるとずいぶん安くなっている。1%ならギリギリ許容範囲内といったところか。

まずは今日のEBITの状況を見てからにはなるが、EBITまたはBTCC、あるいは両方とも打診買い程度で入ってみても良いかなーと思っている。

しかし、本命はやはりアメリカでのビットコインETFである。
まだアメリカでビットコインETFは承認されていないが、もし承認されればGBTCの対抗馬として人気が出るのは間違いないだろう。
個人的に一番買いたいのはGBTCなのだが、私が使っているインタラクティブブローカーズはアメリカ本国の投資信託を購入できないので、SECによるETFの承認は本当に待ち遠しい。

以下のようなニュースも出ていることから、アメリカでのビットコインETF承認に期待せざるを得ない。
https://www.coindeskjapan.com/95863/#:~:text=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E7%B1%B3%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98,%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82
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