超シンプルなチャートで分析・トレード！！FOMC後急騰も、元のレンジへ。

21 Ara 2021

前回

＞買いポジションは12/8以降の安値レベルの下80.60を割れにトレールストップをおいて
＞ノーリスクポジションでFOMCを待ちます。
＞FOMC後に12/8移行の高値81.70～82.00大台をブレイクしていくようであれば、
＞買い増し（それまでに買いポジションがストップにかかっていれば新規買い）していきたいところです。

と書いていますが、12/15FOMC後上昇。81.70をブレイク。
12/16　買いポジションを少し追加。　夜までに82.40へ上昇。
買値上ストップを82割れに引き上げて置きましたが、
その後急落でストップにかかり利益確定となりました。

FOMC後は急騰となったものの再び元のレンジの動きに戻っています。
市場はクリスマス休暇モードで今後しばらくは小動きが続くことになると思います。
トレードには向かない相場になります。

昨日の投稿に書いているように私もトレードはお休みに入りました。


早いもので2021年も残りわずかになりました。
一年間たくさんの応援をありがとうございました。


本年の投稿は明日12/22で終了とし、
12/23から、2022年01/03まではお休みさせて頂きます。

どうぞよいお年をお迎えくださいませ。


以下昨日の再掲

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毎年この時期になると、EagleFlyで活躍されてた執筆者Ｓさんの言葉を思い出します。

この時期になってくると欧米のトレーダーはクリスマス休暇に入り始める。
今年利益を出した人はゆっくりとバカンスを過ごす。

この時期に必死になってトレードをしている人は、今年利益を出していない人だけである。
成果を出さないと解雇されてしまう。


＊豪ドル／円については、毎週火曜日に投稿しています。