Açıklama
⋅ (USDJPY)ドル円 週足
チャートの下の折れ線は赤色が「ファンドの買い」、青色が「ファンドの売り」を示しています。
オレンジ色の棒グラフは「買い」から「売り」を引いたものです。
つまり、買いが多いときは「0」から上に棒グラフが伸びます。
逆に売りが多いときは「0」から下に棒グラフが伸びます。
2020年前半は円高と円安に激しく振れましたが、後半は円高の流れが続いていました。
ファンドのポジションをみてもコロナショック以降から流れが変わったのが分かりますね。
買い越しから売り越しに変わり、現在までファンドのポジションには大きな変化は出ていません。
大局に変化が起きる時は、チャートの変化と共にファンドのポジションも変わることがあります。
2021年のドル円相場がどうなるかをチャートと共にファンドのポジションの推移も見ていきましょう。