Açıklama
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2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM Web公開開始が天井
(テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
3日足チャート 20SMAに押さえつけられています
ここから2万ドル(213万円)超えって難しいですね
3日足チャート 2018年にもデイセンディングトライアングルを形成していました
結果は指数平滑移動平均線200EMAと200SMA下抜けで70万円から35万円、ビットコインは「半値」半額まで暴落しました
ディセンディングトライアングルは売りが徐々に強まってできるものです 売り圧力が高まり、高値が切り下がっていきます
安値が水平に支持されていても最終的には下にブレイクアウトしやすいです ブレイクアウトすると 水平のサポートラインはレジスタンスラインに転換してしまいます
下抜け後、リバっても(リバウンドしても)サポートラインがレジスタンスラインに転換しているので、上がってきてもそこでリターンムーブ、戻り売りされやすいです
買い手は徐々に減り、買いが弱いから最後には下に割れて底抜けてディセンディングトライアングルが完成してしまいます
bitFlyer BTCJPY 3日足チャート 黒色の移動平均線単純移動平均線20SMAです
緑色の移動平均線は、指数平滑移動平均線200EMA
赤色の移動平均線は。単純移動平均線200SMAです
上の画像は週足チャートです
20SMAを下抜けてしまうと下降トレンドが始まる前兆です
ビットコイン2時間足チャート 1日足100SMA=100日線を割って下落開始しました
ビットコイン8時間足チャート BTCJPY
赤色の単純移動平均線20SMA上抜けは買い、下抜けは売り シンプルな戦略でもOKです
見事な美しい平行チャネルを形成しています
週足チャート
↑3日足チャート 1BTC=400万円から見る景色
ビットコインが200万円だとか400万円、1000万円、1億円超えするだとか
2万ドルや4万ドル行くなどと買い煽りがありますが、チャートを見て自分で本当に実現可能なのか考えましょう
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM WebCM公開開始がちょうど日本円建てでの最高値です (テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
ビットコインはドル建て最高音で1万9891ドルが最高根です(BITFINEX) 2万ドルに到達した場合、史上最高値ですね
2017年末の仮想通貨バブルを超える資金流入なんてあるのでしょうか? 過疎通貨なんて言われ始めているのですが(笑) アーリーアダプターすぎましたかね
BitMEX XBT(BTCUSD)月足チャート
150万円がレジスタンスラインになっています ボリンジャーバンドも+2シグマがレジスタンスになっています(1万2000ドル 約128万円)
ボリンジャーバンドの中心線は7000ドル(約74万円)の位置にあります
ビットコイン1時間足チャート
1時間足100SMAと200SMAを下抜けました
1日足の100日線も下抜けて、1日足の20日線に着地しています
移動平均線に挟まれているので弾きあって行ったり来たりのレンジ相場
1日足の20日線、100日線は活躍しますね
2017年7月
ビットコイン分裂騒動
2017年8月1日の
ハードフォークによって
ビットコインキャッシュ誕生
2017年7月6日急落
2017年7月16日から上昇開始
2017年11月9日(木)
ハードフォーク(Segwit2x)
ドタキャンで瞬間的に大暴落
前日11月8日(水)の高値87万4000円
底打ち2017年11月11日 5400ドル
2017年11月14日(火)朝(午前4時頃)
BCH ハードフォーク実施で爆上げ
難易度調整アルゴリズムの調整のためHF
ビットコインから派生した通貨
「ビットコインダイヤモンド(BCD)が
2017年11月24日(金)にハードフォークによって誕生したがCoincheckやbitFlyerは未だに顧客に付与していない
2017年になぜビットコインは10万円から200万円超えまで行けたのか
テザー社がUSDTを無限発行、発行されたUSDTで無限買い増ししたからだという推測もありますが私はハードフォークコインが誕生したからだと考えています
ビットコインを買えば、
ビットコインキャッシュ(2017年8月1日誕生)が付与されるから、
ビットコインダイヤモンド(2017年11月24日)が付与されるから、
ビットコインゴールド(2017年10月24日誕生)が付与されるから買ったのです
ビットコインを買う明確な理由があるから仮想通貨バブル、ビットコインバブルが起きました
チューリップバブル崩壊(1636年~1637年)
チューリップは球根から育つ植物で種からでも子球からでも増やすことができます
ヒヤシンスもバブルが起きたようですが、伝搬したときは高かったものの、すぐにバブル崩壊したそうです
真新しいものでも飽きがきますし、見慣れてしまえば真新しさがなくなります 流行は廃れます
バブル崩壊後に、2度目、3度目のバブルが来るというのはなかなか難しいですね
1999年~2000年にITバブル、ドットコムバブルが起きましたが、ITバブルは2001年に崩壊しました
スマートフォンやタブレットPC、グラボ(ビデオカード)、CPU,メモリ、HDD,SSDなどの性能が格段に進化し、
インターネット企業、通信企業、コンピューター関連企業、携帯電話関連企業、半導体企業などたくさん生まれましたが
第二次インターネットバブルは起きていません そう簡単に都合よく何度もバブルは起きないということですね
仮想通貨においてもバブル崩壊しても、毎年バブルが起きる、2年に一度バブルが起きるなんてことにはなりにくいわけです
SDカードやハードディスク、SSDの価格に驚きませんか? SDカード1GBが10万円の地代がありました 20002年の話です
2019年現在では64GBが1000円以下、128GBでも1500円です
2011年の時点で20年間で製造コストは2万5000分の1になっていたようです 「1年毎に20%~24%ぐら下がってきている」
高機能化、大容量化、小型化、耐久性、転送速度が向上しても、規格が新しくなっても安くなり続けています
チューリップバブルも、飽きと流行の廃れ、貿易の停止、病気(ペスト)の流行で買い手がいなくなったことであっという間にパニックが起こりバブル崩壊しました
チューリップバブル崩壊後はチューリップアマチュア収集家、チューリップ愛好家、園芸家、花屋のおかげで安価に栽培されるようになりました
もしビットコインを200万円で売るなら、200万円で買ってくれる人がいないとその価格は成り立ちません
[WBS]ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2018年2月18日放送(底打ちはVIXショックが起きた2018年2月6日)サンデーSP
bitFlyer加納裕三社長 「どうして値動きがあったのか(説明は)難しい」 「買いたい人が増えれば上がり 売りたい人が増えると下がる」
仮想通貨交換業者、仮想通貨取引所bitFlyer創業者の加納裕三氏の言うとおりですね 「買いたい人が増えれば上がり 売りたい人が増えると下がる」